<レッスンの内容>
●Part 1 体の中心と支えの土台―骨盤と足
① 重さとてこ (32'15) ※床で
体重を地面に下ろせば自動的に地面が支えてくれるということが実感できます。すると、明確な意図を持ちつつも不要な頑張りをせずに目標を達成することが容易になります。
② 両足から頭までのつながり (29'24)
体重が両足に均等に配分されるのがどんな感じか、またイスでの最も良い足の位置も分かります。足首がより柔軟になりますが、これは膝・股関節の健康にとって重要です。
③ 骨盤時計 (41'44)
骨盤の重要な、基本の動きを学びます。力の中心としての骨盤につながる助けになるでしょう。骨盤が自由に動くことは脚(股関節・膝・足首)の健康にとって非常に重要です。
④ まっすぐ座るための骨盤の役割 (30'30)
「まっすぐ座ろう」としても意志の力だけでは難しいですが、このレッスン全部を終えたら、坐骨の上でより楽にうまく座り、より真っすぐになっている感じがするでしょう。※背骨の重要な機能を含みます。
⑤ 頭と骨盤を関係づける (43'31)
頭と骨盤の関係が明らかになり、頭の最適な位置に近づく助けになります。また、頭の最適な位置の感覚が自分のものになれば、そこから外れたときに気づくことができ、最適な位置に戻りやすくなります。※背骨の重要な機能を含みます。
⑥ 立ち姿勢でのバランス (32'04)
立っているときも、バランスをとるためには、体を固めるのではなく、常に体重を移動しています。体を緊張させずに、あらゆる方向にいつでも体重を移動できるという「動的なバランス感覚」を確立し、維持できるようにします。