(バックナンバー 2019.9.19発行)
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“あなたの全体が関わる”とは >
 
こんにちは。ずいぶん空の青が深くなってきました。

【フェルデンクライス博士の教え】として今回お伝えしたいことは、
何かをするとき(ちょっとした動きですら)
“あなたの全体が関わる”必要がある ということ。

自分の意図することを簡単に実現するためには、体の一部ではなく、
体の残りの部分も、それぞれの役割を果たさなければなりません。

ところが、残りのメンバー(体の部分)が「参加せずに知らん顔をする」、
それどころか、意図していることを「積極的に邪魔をしている」ことも。
それも本人は手伝っているつもりなのに、結果として邪魔になっている・・・
仕事のチームとして考えたら理解できますよね。

自分がしようとすることを、体の別の部分が邪魔して意図実現を妨げるー
これは ブレーキを踏みながらアクセルを踏むようなものですし、
「自分自身と戦っている」とも言えます。

馬鹿げていますが、何かをしにくいと感じるとき、あなたにも(私にも)
日常的に起きていることです。

大事なのは、自分の中の何が邪魔しているのかに「気づく」こと。
邪魔していることを「やめる」こと。
そして自分の「より多くの部分を関わらせる」こと。

そうすれば、やりたいことが楽に、より少ない努力で、より美しく
できるだけでなく、体の痛みも消えていきます。

あさって9/21(土)から始まるWSシリーズも、まさにそんなレッスンです(注:終了しました)