[ニュースレター]

  マルハナバチの手紙 

   

    月1回程度、フェルデンクライス神戸にご縁ある方に

     メールでお送りしているニュースレターです。

★2020年4月4日発行

 

期間限定:初のオンライン・レッスンのお知らせ

 

いつの間にか、一斉に花開く春です。

 

 この新型コロナウィルスが怖いと思うのは、感染が人々を分断するように、つながりを断ち切るように広がっていることです。3人以上集まれない、手をつなぐ距離に近づかない、他人が触ったものを触りたくない、狭い同じ空間で息をしたくない・・・。逆に、今まで 知らないうちにも、どれほど他者とつながっていたのか(空気や物を介しても)と思い知らされます。

  

 私事ですが、2/28のレッスン(神戸新聞カルチャー 三宮)を最後に、もう1か月以上もグループレッスンができない状況が続いています。レッスンで使っている 神戸市の公共施設もすべて閉館しているので。

 そこで、私としては初めてユーチューブを使って、オンライン・レッスン(レッスン動画)を作りました。

 

■□■ 目次 ■□■□■□■

 記念すべき第1弾のレッスンは? 

オンラインのメリット 

・ なぜ期間限定? 

内容をざっくり言うと  

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本来フェルデンクライスのグループレッスンは「教師の声だけを聞きながら自分で動く」(手本は見せない)もの。ですが、今回は、言葉だけでは動きが分からない人のため、参考までの動きの動画付き。しかも、レッスンの動きの解説、骨格模型での解説もつけました。さらに、動きのバリエーションも。

 

まぁ、今はこんな状況なので、さまざまなオンライン・レッスンも たくさん無料で提供されています(有難いことです)。が、フェルデンクライス神戸の オンライン・レッスンは、有料です。それだけの(多分その値段以上の)価値があるから。初めてなので音声・撮影・編集は拙いですが、中身の フェルデンクライスのレッスンは本物なので(値段はそれらの巧拙ではなく、レッスン自体の値段です)

とはいえ、今回は初めて記念価格にしました。

  

記念すべき第1弾のレッスンは?

今回は、フェルデンクライスの中でも基本中の基本の(つまり、非常に重要な)動きである上を見る/下を見る」。 ここから多様に発展させていける基幹的なレッスンです。この時期だからこそ手軽にできる椅子でのレッスンにしました。

 『胴体力』で有名な故・伊藤昇氏()によれば、今回の「基本のレッスン」の動き(丸める/反る)が良くなるだけでも、スポーツ・武道・ダンスなどの脚の動きが良くなり、歩く・走る・階段を昇るなどの動作がずっと楽になります。   

伊藤昇氏はフェルデンクライスを熱心に学び、指導者養成コースにも参加していたそうです。  

 

<次のような悩みにおすすめ>

・首の痛み ・腰痛 ・股関節の痛み  ・姿勢が悪い  ・坐骨神経痛  ・座る姿勢が疲れる 

 

 

オンラインのメリット  

・とにかく 交通費が要らない、会場に行くまでの時間が要らない

   どんなに遠くても関係ない(まるで、どこでもドア)

・いつでも自分の都合の良い時に、レッスンできる

・期間中、何度でも視聴できる

・聞き漏らしたところは、巻き戻して確認できる

 

なぜ期間限定?   

 私は8年前から、たびたびドイツやアメリカまで6回以上)最も有名なフェルデンクライスのマスターのセミナーを受けに行っています。もちろん、交通費も行くまでの所要時間も、国内とは全く比較になりません。(同じ市内でも「遠い」と言う人にはびっくりします。)

  その先生のオンライン・セミナーも 、4年前からいくつも購入しています。アメリカまで行かなくて済むので!それに何度も見直せるので。

 先日もまた数万円分購入してしまいました (こういう時こそ勉強しようと思って)その先生のところは、お金を払った分は永久的に自分の物なので、いまだに手を付けていない物もあるというのに!それどころか、完全に終わらせたのはまだ1~2つだけだというのに!

 「いつでも見られる」と思うと購入しただけで安心してしまうのですね   

 

 というわけで、フェルデンクライス神戸では、敢えて「視聴期間限定」にします。レッスンというものは、本来、その時1回限りの(ライブと同じ)ものですが、これは期間中、何度でもご覧になれます。

 視聴可能期間は、202056日まで 

 

内容をざっくり言うと

2種類あります:「基本セット (A)」と「バリエーションセット (B)

お申込みは「Aのみ」または「A+B」のどちらか。

 

Bのみ」のお申込みはできません。「基本のレッスン(Aの最初)」が重要なので。    

 

● 基本セット (A)     --------------------
 1. 基本のレッスン(上を見る/下を見る)
 2. レッスンの動きの説明
 3. 骨格模型で解説
 4. バリエーション①(頭と骨盤の分化)
  -------------------------   以上で2,000円 ------- 
● バリエーションセット (B) -----------
 1. バリエーション②(頭と目の分化)
 2. バリエーション③(基本の動きの発展形)
 3. バリエーション①②の解説(分化とは)
  ----------------------  以上で1,500円 ----------  
 
詳細はお問い合わせください。こちら

★2020年4月22日発行

 

期間限定:オンライン・レッスン第2弾 のお知らせ

 

巣ごもり生活が続いています。でも近所を歩くと、私の大好きな山吹がたくさん花をつけ、早くも花開いている藤の花もありました。いろんな花が次々に春をバトンタッチしていきます。

 

ようやく、オンライン・レッスン第2弾ができました。

こんな時ですから、免疫力はもちろん、「より良く生きる力」をつけたいですね。

 

■□■ 目次 ■□■□■□■

2弾のレッスンは? 

このレッスンの、何が特別? 

鍵は、3つの「胴体の動き」

内容をざっくり言うと  

今回も期間限定

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【第2弾のレッスンは?】

  第1弾で、胴体・背骨の基本的(=重要)な動きの「丸める/反らす」を取り上げました。第2弾では、これも基本的な「横曲げ」・・・にするつもりでしたが、第3弾の予定だった「後ろを振り返る(ねじる)」のレッスンにしました。

 「横曲げ」の方が単純なので、順番としては先にそちらをする方が分かりやすいと思いますが、敢えてこの「ねじる」のレッスンを先にするのは、ちょっと特別なレッスンなので、早く皆さんに紹介したかったから。

 

【このレッスンの、何が特別?】

 まず、今回の「ねじる(回旋)」の動きは、年を取るにつれ最初に失われる機能です。若いからと言って動きが良いとは限りませんから、どの年代にとっても重要です。

 でも、「ねじる」レッスンはフェルデンクライスにもたくさんありますが、なぜこのレッスンなのか。実は、フェルデンクライス博士はこのレッスン自体を、特に気に入っていたようなのです。1971年に博士が初来日し、野口晴哉 (とその300人の生徒に自分のワークを紹介したときも、このレッスンを選んだくらいですから。

  野口晴哉:「整体」の創始者で、伝説的な療法家。

 また、私の先生のハヴァ先生も、フェルデンクライス・メソッドを紹介するのに、このレッスンを使っています。「このメソッドの基本的な理論の多くが、これで説明できるから」と言っていました。

  ハヴァ・シェルハヴ:博士の初期の高弟の1人。「チャイルド・スペース」創始者。

 

 というわけで、今回のレッスンは特別なのです。

 そのぶん、単純な「丸める/反らす」や「横曲げ」より、かなり複雑です。

 今回も1つ1つの要素に小さく分け、解説をつけ、「基本セット」と「バリエーションセット」に分けましたが、非常にボリュームがあります。

 

<次のような悩みに、特におすすめ>

・首の痛み ・肩の痛み ・腰痛 ・眼精疲労 ・膝のけが ・股関節の痛み ・姿勢が悪い ・坐骨神経痛 ・座る姿勢が疲れる ・呼吸が浅い ・疲労 ・筋肉のこわばり 

 

この動きが良くなると、車の運転でバックの目視も楽になります。

私個人的には、背骨の「ねじり」の動きをすると、声の響きがアップするのを感じます。   

 

【鍵は、3つの「胴体の動き」】 

 そもそも、フェルデンクライスの何百もあるレッスンから、私がこの「丸める/反らす」「横曲げ」「ねじる」の3つを最初に取り上げるのは、前回にもお話しした故・伊藤昇氏が提唱する『胴体力』の3つの動きに、ほぼ対応するから。

伊藤氏は、これら3つの動きを高めれば、「スポーツやダンスなどのプロフェッショナルの動きに限りなく近づく」と言っています。そして、フェルデンクライスのレッスンで、そうした動きをより向上させることができます。

  

【内容をざっくり言うと】

2種類あります:「基本セット (A)」と「バリエーションセット (B)

お申込みは「Aのみ」または「A+B」のどちらか。

 

Bのみ」のお申込みはできません。「基本のレッスン(Aの最初)」が重要なので。    

 

● 基本セット (A)     ----------------------------

 1. 基本のレッスン(後ろを振り返る)

 2.  骨格模型で解説:基本の動き

 3. 基本のつづきのレッスン

 4.  骨格模型で解説:つづきの動き(分化)

 5. バリエ反対側をイメージで

  ----------------------- 以上で2,000 ------- 

  

● バリエーションセット (B) ----------------------

 1.  解説:「イメージの力」

 2. バリエ頭と目の分化1(上下に)

 3. バリエ頭と目の分化2(左右に)

 4.  解説:「目の動き」

 5. バリエ自分をハグ(胸郭を柔軟に)

  ----------------------  以上で2,000 ----------  

 

 

【今回も期間限定】

前回詳しく書いたので理由は繰り返しませんが、今回も視聴可能期間限定です。

・お申し込み期間: ~2020516日(土)まで 

 早期割引4/30(までのお申込み&ご入金完了分

・視聴できる期間: ~2020年5月23日(土)まで

 

 

 私事ですが、3/29まで神戸で開催のゴッホ展に行くつもりでした。3月に入ったら行こう、と思っていました。閉幕するまでに、と思っているうちに、コロナで閉館になってしまいました。まさか展覧会が会期途中で突然閉幕になるなんて!それでも、3/20までは開いていたようです。まさに、行きたいと思うなら、「今しかない」。いつでもあるとは限らないのだ、と思い知りました。

 

2弾の詳細やお申込み方法などは、お問い合わせください。→こちら

 

 

 ★2020年1月29日発行

 

「声のボトルネック」首・肩の緊張

 

「ボトルネック」という言葉をご存じでしょうか?

 ワインなどの瓶の首が細くて液体が出る量が少なくなることから、仕事の妨げになるもの、という意味です。体のどの部分の緊張も声にとって有害ですが、胸の上部から首や肩にかけての緊張は致命的。まさに「声のボトルネック」ですね。

 また喉・顎・舌の緊張も、声の通り道の邪魔になります。

  

 これらのボトルネックは、実は声に限らず、スポーツやダンス器楽演奏など、どんな動きでも妨げになります。ですから、「声のための良い体の使い方」は、そのままどんなことにも通用します。

 

 さらに、声が「無理なく楽によく響く」ためには、体の中のより多くの共鳴腔に響かせる必要があります。が、逆に言えば、せっかくの共鳴腔をあまり使えていないことのほうが多いので、気づいて使えるようになるといいですよね。

 

 2/1()2/29()【声の土台をつくる― 動きと声の基礎レッスン】では、このあたりをじっくりやっていきますよ。実際に声を出しながら、共鳴や声の響きを実体験しながら。今回からの参加や1レッスンのみの受講もOKです。(→1.参照

 

 この春には、新しく介助やリハビリがテーマの公開講座を開催します。(→ 3.参照)

 

◆◇◆◇目次◆◇◆◇

1.明々後日! 声の土台をつくる—動きと声の基礎レッスン 2/1, 2/29() 住吉

2.伝説のエサレン、いよいよ入門編スタート: 2/22(土)午後、元町

3.New! 介助とリハビリに活かす、がんばらない努力とサポート3/28(、加古川 

4.良い声のための体の使い方 2/15(土)元町,  2/24(月祝西神…つづく

 

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1.明々後日!  

声の土台をつくる—動きと声の基礎レッスン 2/1, 2/29(住吉

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2/1 ()    レッスン③, ⑥

2/29 ()   レッスン⑤, ⑥, , ⑧

 10:00, 11:30, 13:45, 15:15(各75分) 内容は次の通りです。

レッスン③   声の通り道―「首と肩の解放」

レッスン④  声の通り道―「喉・舌・顎の解放」

レッスン⑤  下部(胴体)の共鳴

レッスン⑥  上部(頭部)の共鳴

レッスン⑦  上部と下部の共鳴を統合

レッスン⑧  共鳴から母音、言葉へ    

 

■詳細は http://www.feldenkrais-kobe.com/ →【ワークショップ2020】→【声の土台をつくる—動きと声の基礎レッスン

 

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2.伝説のエサレン、いよいよ入門編スタート: 2/22(土)
午後、元町

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今回からの8レッスンは、フェルデンクライス博士が改めて「入門編」として行なったレッスン。とくに今回の1つ目のレッスンは、フェルデンクライスの基本的な要素についての説明があります。体を動かすといっても、「こうすれば肩の凝りがなくなる、腰痛が楽になる」といったエクササイズや体操とは、全く質の異なるものだと実感できます。

 2つ目のレッスンは1つ目の続き。3つ目は、フェルデンクライスの中でもよく知られた、基本的なレッスンです。今までエサレン・ワークショップに参加したことがない方は、エサレン・デビューの、またとない良いチャンスですよ。

 先着3名

■詳細は http://www.feldenkrais-kobe.com/ →【神戸元町レッスン

 

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3.New! 

介助とリハビリに活かす、がんばらない努力とサポート3/28(加古川

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介助する側の「体の使い方」の良し悪しは、介助される人の「安心感」や「心地よさ」に直結します。 介助する人自身が上手に体を使えていなければ、自分がしんどい思いをしたり体を痛めたりするだけでなく、介助される人も不快に感じてしまいます。

介助する人にとってもされる人にとっても、幸せな介助をするには?そのヒントを、もともとがリハビリ分野から出発したフェルデンクライス・メソッドで見つけましょう。

3/28(土)10:30~13:00、 神戸新聞文化センター ( 加古川KCC ) 

■お申し込みは、加古川KCC TEL079-454-8110

詳細は http://k-cc.jp/Event/Detail/06/27958


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4.良い声のための体の使い方 2/15(土)元町,  2/24(月祝西神…つづく

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午前。おもにイスを使ったレッスンです。各日とも1つのテーマに沿って60分のレッスンを2つ行ないます。(9:30~, 10:40~) 

 ●2/15(土) 「肩をゆるめる」 元町 

 ●2/24(月休) 「頭・首の位置」 西神

 

■詳細は http://www.feldenkrais-kobe.com/ →【ワークショップ2020】→【良い声のための体の使い方

 

 

いつの間にか、夕方5時を過ぎても外が明るくなってきました。

もう来週には立春ですね。